BLOGサブスレッドの日常
2016.04.28
Macがフリーズしたときの勘所 失敗編
kakenavi
はいどうもー、かけなびです。
というわけでねー、がんばっていかなあかんなー言うてるとこなんですけど。
暖かいというより暑いですねー。
3月4月とこれだけ暑かったら、11月12月はどんだけ暑いんでしょうねー。
暑さはコンピュータに取っては大敵です。かけなびさんにも大敵です。シナモンぐらい大敵です。誰ですか最初にシナモンを食べようとしたの。
昨夜、私が業務で使っているMacも早速フリーズしました。夏の風物詩ですね。暑さでフリーズ。翻訳すると、暑さで凍る。ちょっとよく分かりません。
ちょうどテレビ電話で打合せをしていたのですが、突然マウスカーソルも動かなくなりました。
マウスカーソルも動きませんから、アップルメニューからの強制終了ウインドウも表示できません。Dockからアプリケーションアイコンの右クリックで強制終了もできません。それどころかCommandキー+Optionキー+escキーも効きません。
しかし。それでもなぜか、テレビ電話だけは動いています。相手に失礼のないようにしなければなりません。
「すみません、Macがフリーズしたので再起動します」という声が相手に通じるのですから話がややこしいです。
このような場合は、電源キーの長押しで強制終了するしかありません。
電源キーの長押しで強制終了して再度OSXを起動することでテレビ電話を再開し、この場は乗り切りました。
さて実はこのフリーズ、これで3度目です。そうなると原因が気になります。
そんなときはOSX内蔵のアプリケーションである「コンソール」の出番です。OSXのログを確認することができます。
フリーズが発生した時刻あたりのログを確認すれば、原因の絞り込みができる場合があります。
あ、もちろんフリーズが発生している時にコンソールを確認できるのが近道ですが、フリーズしてるのだからコンソールは起動できません。
そこで再起動後にコンソールで確認したところ、WindoServerがWatchDogによって殺されているログが残っていました。描画系が原因のようですね。
ということをコンソールログから読み取る術を書こうと思ったら、ログを保存するのを忘れていました。遡ろうにも時既に遅し。ログは消えた後でした。
かけなびさんの次回のフリーズにご期待ください。
この記事を書いた人
kakenavi